ひどい手汗を止める方法、止まらない手汗を抑えるには
急に手汗が止まらなくなったとき、私達はどうしても焦ってしまいます。人によっては「手汗がこのまま止まらなかったらどうしよう…」といった不安感に襲われる感覚に陥ってしまうこともあります。
ですが、手汗は必ず止まります。まずは焦らずに対処をすることが大切なので、気持ちを落ち着かせるようにしましょう。気持ちが落ち着けば症状が緩和していく手汗の場合は、精神的なものが深く関係している手汗の症状と言えます。
特にうつやパニック障害などの精神疾患を抱えている方々は、そうした病気であることが原因となって、手汗の症状が現れてしまうことも珍しくありません。
手汗が出て止まらなくなる、手汗を抑えようとしているのに止まらない、こういった症状から「手汗が止まらなかったらどうしよう…」といった不安感が増幅されてしまうのです。
不安感の増幅はさらに手汗の症状に拍車をかけてしまうことになるので、手汗を止めるにはまず不安を取り除くことから考えましょう。
手汗が出ても「すぐに治まるから大丈夫」とか「手汗はすぐに止まる」と自己に言い聞かせるようにして、心の中で呟いてみてください。
これは精神疾患の治療にも使われている方法で、自己に言い聞かせていくことで症状を改善させていくことができる、一種の手汗治療法となります。
精神的なものが原因となっている手汗の場合は、こうした治療法も効果があるので、自分でできる手汗の治療法として始めてみてください。
またこの他、手汗を止める方法としては「保冷剤」などを使う方法もあります。アイスやケーキなどを買ったときに一緒に箱に入っている保冷剤は、皆さんのご家庭にもいくつかあるのではないでしょうか。
たとえば、顔に汗をかいたときに髪の毛の生え際に沿って保冷剤を当てることで、汗を止めることができますよね。汗を止める、という保冷剤の役割を利用して、手汗を止めるためにも保冷剤を使ってみるということになります。
使い方は、保冷剤をミニタオルやガーゼのハンカチなどに包み、手に軽く保冷剤を握っておいてみましょう。冷凍庫からすぐ出した保冷剤であれば、冷涼度が高いので約数分ほどで効果が現れてきます。
保冷剤は一度溶けてしまっても、再度凍らせることで何度でも利用できますので、常備しとおくと良いでしょう。もし家にいるときに手汗が止まらなくなってしまった場合には、保冷剤で手汗を止めることをおすすめします。


